東京マラソン 2016【結果速報・ランナーズアップデート】

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出典:東京マラソン

東京マラソン2016は2016年2月28日(日)に開催されます。

今年はオリンピックイヤーということで、男子マラソンはリオオリンピックの代表選考会となります。

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東京マラソン2016の結果速報はランナーズアップデートで

東京マラソン2016の速報はランナーズアップデートで確認できます。

通常のランナーズアップデートは「姓のみ、名のみ」でも検索できますが、東京マラソンのランナーズアップデートはフルネームかゼッケン番号でしか検索できないのでお気を付けください。

友人や知人の応援の際は事前にナンバーを聞いておくことをおすすめします。

東京マラソン2016ランナーズアップデート

東京マラソンのアクセス

車でのアクセス

車でのアクセスは出来ません。

電車を使っていきましょう。

電車でのアクセス

新宿駅からスタート地点まで徒歩で行けます。

ブロックごとに入場の入り口が違うので事前に確認しておきましょう。

公式サイトに「大会当日の案内誘導アプリ」があるのでダウンロードしておくと便利でしょう!

東京マラソンのコースと関門

コースの特徴

東京マラソンは比較的フラットでタイムの出る高速コースです。

前半は下り気味で細かいアップダウンが数回あります。

特に35キロからの佃大橋は一番の難所と言われています。

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出典:東京マラソン

制限時間と関門

フルマラソンの制限時間は7時間です。

スタートの号砲から7時間ですので、後方からスタートの人は要注意です。

また全体の制限時間以外に関門ごとの制限時間があります。

各関門の制限時間

関門 場所 時刻 時間
5.6キロ地点 飯田橋セントラルプラザ前 10:30 1時間20分
10.5キロ地点 日比谷公園 11:04 1時間54分
15.4キロ地点 内幸町交差点 11:47 2時間37分
20.4キロ地点 品川折り返し 12:31 3時間21分
25.0キロ地点 内幸町交差点 13:13 4時間3分
30.0キロ地点 久松町交差点 13:56 4時間46分
34.6キロ地点 浅草橋交差点 14:37 5時間27分
38.3キロ地点 豊洲駅前 15:26 6時間16分
41.5キロ地点 東京ビックサイト前交差点 16:03 6時間53分
ゴール地点 東京ビックサイト 16:10 7時間

初心者のためのフルマラソン攻略ガイド

初心者の方はこちらの「初心者のためのフルマラソン攻略ガイド」を合わせてお読みください!

完走のコツを書いています。

種目とスタート時間

車いすの部 マラソン・10キロ

スタート時間 9:05

フルマラソンの部・10キロの部

スタート時間 9:10

東京マラソンの注目選手

リオオリンピックの選考会ということで注目選手も紹介していきます。

注目の招待選手

まずは2時間7分台の記録を持つ、藤原選手と今井選手。

この日本人で現役で2時間7分台を持っているのはこの2人だけです。

最速の2人の戦いにも注目です。

そして安定感の高い松村選手、昨年東京マラソンで好成績を収めた佐野選手と五ヶ谷にも注目です。

さらに初マラソンの村山謙太選手の走りにも期待です!

箱根駅伝のヒーローたち

招待選手以外からは箱根駅伝で活躍した選手たちに注目です。

東洋大学の服部勇馬選手、青山学院大学の一色選手、小椋選手、下田選手が出場します。

箱根のヒーローたちがどんな走りをしてくれるのか楽しみです!

結果速報

総合結果上位

1位 2:06:56 フェイサ・リレサ

2位 2:07:33 バーナード・キピエゴ

3位 2:07:34 ディクソン・チュンバ

4位 2:07:46 スティーブン・キプロティチ

5位 2:08:06 アベル・キルイ

6位 2:08:55 エリウド・キプタヌイ

7位 2:10:23 エマニュエル・ムタイ

8位 2:10:57 高宮 祐樹

日本人上位

08位 2:10:57 高宮 祐樹

10位 2:11:34 下田 裕太

11位 2:11:45 一色 恭志

12位 2:11:46 服部 勇馬

13位 2:12:18 今井 正人

その他

その他の順位は「東京新聞:東京マラソン2016」よりご確認ください。

まとめ

日本人トップはヤクルトの高宮選手が2時間10分57秒でした。

今回の東京マラソンでは海外との差が大きく出たこと、若手の活躍が印象的だったのではないでしょうか?

最初から海外勢とは次元の違うレースをされてしまった日本。

そんな中、1人だけ海外勢に食らいついたのが、社会人1年目の村山謙太選手。

初マラソンらしく、積極的な走りを見せてくれました。

後半はガタ落ちでしたが、今後の活躍に期待です!

そして注目は学生たちの活躍です。

日本人2位3位4位が大学生という異例の結果となった今回の東京マラソンでした。

青山学院大学の下田選手と一色選手の安定感のある走りに、30キロから5キロを1分以上ペースアップして一時は日本人トップに立った服部選手。

タイムとしては全体的に低い東京マラソンとなりましたが、若い力の今後が楽しみとなった東京マラソンでもありました。

果敢に攻めた村山選手や学生の3人は東京オリンピックに向けて楽しみな存在になります!

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