出典:全日本大学駅伝
2016年の全日本大学駅伝は11月6日(日)開催です。
昨年6位までに入ったシード校と各地区の予選を勝ち抜いた大学の計25校とオープン参加で全日本大学選抜、東海学連選抜の2チーム、合わせて27チームが走ります。
全日本大学駅伝2016の結果速報
公式結果は全日本大学駅伝公式サイトから確認できます。
全日本大学駅伝2016の出場校
シード校
- 東洋大学
- 青山学院大学
- 駒沢大学
- 早稲田大学
- 東海大学
- 明治大学
北海道地区
- 北海道教育大学
東北地区
- 東北大学
関東地区
- 山梨学院大学
- 日本大学
- 日本体育大学
- 拓殖大学
- 帝京大学
- 國學院大學
- 中央学院大学
- 大東文化大学
- 国士舘大学
北信越地区
- 新潟大学
東海地区
- 岐阜経済大学
関西地区
- 京都産業大学
- 大阪経済大学
- 立命館大学
- 関西大学
中国四国地区
- 広島経済大学
九州地区
- 日本文理大学
オープン参加
- 全日本大学選抜
- 東海学連選抜
予想・展望
優勝候補筆頭の青山学院大学
出雲駅伝で優勝し、初の学生駅伝3冠を狙う青山学院大学が優勝候補筆頭です。
意外と全日本大学駅伝は優勝をしたことのない青山学院大学。
今年こそ、優勝して学生駅伝3冠に王手をかけれるか?
注目の一色選手は最終8区にエントリー。
昨年優勝の東洋大学
昨年、青山学院大学の3冠をストップさせた東洋大学。
昨年はエース服部勇馬と弟・弾馬の兄弟リレーで流れを掴んだが、今年は兄・勇馬が卒業し、戦力ダウン。
出雲駅伝も9位と苦しみ、全日本大学駅伝でどこまで這い上がれるか?
スーパールーキーの揃う東海大学
出雲駅伝で1年生のみで一時トップに立った東海大学。
全日本大学駅伝でもスーパールーキーたちの活躍が期待されます。
ルーキーと上級生の走りがかみ合えば、優勝も十分可能な戦力です。
最強留学生を擁する山梨学院大学
出雲駅伝で2位に入った山梨学院大学。
注目のドミニク・ニャイロ選手は最終8区にエントリー。
8区は19.7キロと長いので、数分差があっても逆転が可能です。
8区までにトップとの差が開かなければ山梨学院大学にもチャンスあり。